日帰りバス・ツアー


2005年6月15日(水)
山梨・長野に行きました

日記より
最初の立ち寄り先は、甲州わさび漬けセンター。
バスの中に店員さんが乗り込み、営業を始めました。

汚いトイレが5個づつ10個並んでいて
そのうちの2・3個は故障中。
こんなことで41名の団体客を受け付けるなんて生意気ですね。

案の定、数人のおばさんたちは男子トイレに向いました。
りおも過去に入ったことがあるのだけれど、今は軽蔑の目で見ます。
みんなでやれば怖くないかもだけど、やっちゃったらおばさんだよ。

店は感じ悪く、大きな声で営業をしていました。
まるでベルト・コンベアに乗せられているような不快さ。
試食だけして何も買いませんでした。
与えられた時間は僅かだったので、買おうと思っても買えなかったし
わさびは元々あまり好きじゃないし。

バスに乗ったら、添乗員さんから、さきほどのお店から
お土産が出たと聞かされました。
乾ブドウ・・・嬉しかない。

最初のトイレ休憩
味の甲州わさび漬けセンター


割引券 お店からのお土産

日記より
8:45頃、白金工房に到着しました。
近代的な建物です。
ここでは最初に1部屋に閉じ込められました。

http://www.aria.or.jp/index.html

http://www.art-jewelry-museum.com/

まずバスの中で渡された4択問題の答え合わせをしました。
カラットは何?      1.豆
結婚30年目は何婚式?  2.真珠
金の採取を許可した人は? 3.大岡越前
今度参加する人は、答えを覚えておくといいかも。
全問正解者はいませんでした。
全員、ローズ・クォーツを戴きました。

宝石について、説明を聞かされました。
お話は面白かったけれど、反抗的なりおにはたまりませんでした。
「山梨で有名と言えば、葡萄、水晶、武田信玄、第6サティアンですが」
こういうギャグは大好きです。

水晶とガラス玉の見分け方、社長さんがいかに凄い職人さんか
雅子さんたちも来たことがある、トルマリンの効用、等々、
話は続きました。
これは全て2Fにある宝石を買わせようというための布石?

2Fには、プラチナの原石がありました。
この大量の石からプラチナはほんの少ししか採れないとか。
だから高いのねー。
職人さんたちの作業場を通りました。
が、おばさんたちが邪魔で見えなかったのでパス。

宝石売り場を素通りして、お土産コーナーへ。
可愛いものもありましたが、買ってどうするんだよとも思ったので
何も買いませんでした。
その先の休憩コーナーでは、先ほど戴いたローズ・クォーツを
アクセなどに加工してくれるコーナーもありましたが
どれもデザインが(ry

喫煙所は屋外なので、早々に建物を出て煙草を吸いました。
外は雨。
傘は持っているけれど、出ても何もないので軒下に閉じ込められた形です。

別のツアーのバスが到着してきました。
タイアップっていい迷惑。

要領の良いおばさまたちは、傘をさして隣りの建物へ。
そこは洋服屋さんで、プルオーバー類を2000円で売っていたそうです。
バスの中では、ひとしきりその話が。
「いい色ね〜」
「素敵なデザインね」
「あなた、センスがいいわねぇ」
「これを買えただけでも参加した甲斐があったわ」
どんなものか見てみると、いかにもおばさんたちが好きそうな(ry

白金センター
玄関
カメオと説明文
面白いおにいさん 1Fに展示してある昇竜
プラチナの原石1トン 入館シール

笛吹川
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/river/river_info/fuji_02_05.htm
走る車内から撮影 像(後ろ向き)

日記より
卓の上には、固形燃料であっつあつに熱しられた
チキンと スイートコーンとブロッコリーと里芋2個。
洋風の味付けでした。

熱いせいろの中には、山菜おこわがほんの一口入っていました。
しゃもじがあるのに、店員さんの説明では
おこわの下に敷いてある紙を持って、そのまま器におこわだけ移すと簡単ですって。
なんのためのしゃもじ?

茶碗むし、ソラマメの煮物、あんず、ふき、おそば等。
美味しいというよりか、珍しいって感じでした。
おこわは量に対しておかずが多かったです。
玄米茶が味わい深かったです。

早々にお土産コーナーへ。
前日お友だちに聞いていた乾燥山くらげがあったのにはびっくり!
初めて見ました。

建物の外ではトウモロコシ、フキ、トマトなどの販売もやっていました。
トマトが1箱700円と安かったのですが
いくらなんでも1箱は嵩張りすぎるので諦めました。
このお店でも何も買いませんでした。
シブチンの りお。

お店からのお土産は、手の平サイズのミニ・ソフト。
このくらいの大きさが丁度(・∀・)イイ!

野辺山ドライブイン菊本(昼食)
http://www.ct.sakura.ne.jp/~ktutida/shinsyu/kikumoto.htm

お昼ご飯 チキン おそば
産直野菜 お店からのお土産

八ヶ岳連峰 日本一高い場所にある鉄道の線路

日記より
小雨降る中、ホテル八峯苑・鹿の湯に到着。
古い感じの建物で、中はスリッパに履き替えて移動です。

http://www.sinsyu.info/happouen/home/index.htm

驚いたことに、温泉なのに主催者側からのタオルの用意はなし。
フロントで500円でレンタルがありましたが
借りるのはシャクだったので入るのをやめました。

なによりも温泉を覗いてみて、あまりのおぞましさにがくぶる。
遮光式土偶みたいな体型の人、餓鬼のような体型の人、
ずぶずぶに崩れた体型の人、よぼよぼしわしわの人、
このようなおばさん・お婆さんたちと一緒に入ったら
・・・伝染りそうです。

真っ裸で、お風呂の中にあるトイレに行く羞恥心のなさ。
団体客で芋洗い状態の湯船。
さいてーです!
館内は気持ちが悪いほど蒸していたので外に出ました。

小高い丘のような場所に上ると、白樺がありました。
枯れた藤の花と記念撮影。
ホテルの前に病気の老猫がいて、とても可哀相でした。

寒くなってきたし、雨が激しくなってきたので再び館内へ。
高原レタスが100円で売られていたので買いました。
こんなに大きくてみずみずしいレタスは、ご近所ではレアですから。

ホテル八峯苑・鹿の湯
http://www.sinsyu.info/happouen/home/index.htm
外観 白樺の木

日記より
最初に地下の広間に通され、巨峰パイとコーヒーのおもてなしを。
パイはあまり好きじゃないので、このお菓子はパスだなと思いました。
あっという間にコーヒーを飲み干してしまったので
お土産を買いに行こうと思ったら、ワゴンの上にあるポットを
目ざといおばさんが発見し、中身がコーヒーだったので
またカップに注いで戴きました。
クリームはもうなかったけれど、こちらのほうが熱くてコーヒーっぽかったです。

やっとお土産を漁りに。
チーズ・ケーキを買おうとしたのですが、都内までの送料は
850円だそうなのでパス。
本体1050円、送料850円、こんなのヤだ!

チーズの試食をしました。
クリーム・チーズにお醤油をつけ、削り節をつけたものです。
超美味しかったので小さいパックの方を買いました。
480円です。

お友だち用には、チーズ系のお菓子を。
そして、ついに山くらげを買いました。
ここのお店では、炒めてゴマ油をかける調理法の他に
もどしたものを袋に入れ、青ジソ・ドレッシングで漬けた
試食品もおいてありました。

他店では1束400円、3束1000円だったのですが、
こちらのお店では、小束とは言え、4束1000円でした。

乾燥山くらげのことは、偶然にも前日、別のお友だちに話を聞いていました。
実物を見てびっくりです。
食べた感じでは、海藻だとずっと思っていました。

八ヶ岳チーズケーキ工房
工房と言っても、お土産屋さんです。

日記より
最後のトイレ休憩は、有名な談合坂でした。

http://www.hello-square.or.jp/sapa/chuo/dangozaka_u.html

ラジオの交通渋滞情報でお馴染みです。 ずっと「団子坂」だと思っていました。
ここのトイレは綺麗で数も多く、お土産売り場も面白そうでした。
でも、20分以内にバスに戻らなくてはならなかったので
ロクに見られませんでした。
喫煙もトイレ休憩に入っているというのがキツいです。




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