日帰りバス・ツアー
最初の立ち寄り先は、甲州わさび漬けセンター。 バスの中に店員さんが乗り込み、営業を始めました。 汚いトイレが5個づつ10個並んでいて そのうちの2・3個は故障中。 こんなことで41名の団体客を受け付けるなんて生意気ですね。 案の定、数人のおばさんたちは男子トイレに向いました。 りおも過去に入ったことがあるのだけれど、今は軽蔑の目で見ます。 みんなでやれば怖くないかもだけど、やっちゃったらおばさんだよ。 店は感じ悪く、大きな声で営業をしていました。 まるでベルト・コンベアに乗せられているような不快さ。 試食だけして何も買いませんでした。 与えられた時間は僅かだったので、買おうと思っても買えなかったし わさびは元々あまり好きじゃないし。 バスに乗ったら、添乗員さんから、さきほどのお店から お土産が出たと聞かされました。 乾ブドウ・・・嬉しかない。 |
割引券 | お店からのお土産 |
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8:45頃、白金工房に到着しました。 近代的な建物です。 ここでは最初に1部屋に閉じ込められました。 http://www.aria.or.jp/index.html http://www.art-jewelry-museum.com/ まずバスの中で渡された4択問題の答え合わせをしました。 カラットは何? 1.豆 結婚30年目は何婚式? 2.真珠 金の採取を許可した人は? 3.大岡越前今度参加する人は、答えを覚えておくといいかも。 全問正解者はいませんでした。 全員、ローズ・クォーツを戴きました。 宝石について、説明を聞かされました。 お話は面白かったけれど、反抗的なりおにはたまりませんでした。 「山梨で有名と言えば、葡萄、水晶、武田信玄、第6サティアンですが」 こういうギャグは大好きです。 水晶とガラス玉の見分け方、社長さんがいかに凄い職人さんか 雅子さんたちも来たことがある、トルマリンの効用、等々、 話は続きました。 これは全て2Fにある宝石を買わせようというための布石? 2Fには、プラチナの原石がありました。 この大量の石からプラチナはほんの少ししか採れないとか。 だから高いのねー。 職人さんたちの作業場を通りました。 が、おばさんたちが邪魔で見えなかったのでパス。 宝石売り場を素通りして、お土産コーナーへ。 可愛いものもありましたが、買ってどうするんだよとも思ったので 何も買いませんでした。 その先の休憩コーナーでは、先ほど戴いたローズ・クォーツを アクセなどに加工してくれるコーナーもありましたが どれもデザインが(ry 喫煙所は屋外なので、早々に建物を出て煙草を吸いました。 外は雨。 傘は持っているけれど、出ても何もないので軒下に閉じ込められた形です。 別のツアーのバスが到着してきました。 タイアップっていい迷惑。 要領の良いおばさまたちは、傘をさして隣りの建物へ。 そこは洋服屋さんで、プルオーバー類を2000円で売っていたそうです。 バスの中では、ひとしきりその話が。 「いい色ね〜」 「素敵なデザインね」 「あなた、センスがいいわねぇ」 「これを買えただけでも参加した甲斐があったわ」 どんなものか見てみると、いかにもおばさんたちが好きそうな(ry |
カメオと説明文 | |
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面白いおにいさん | 1Fに展示してある昇竜 |
プラチナの原石1トン | 入館シール |
走る車内から撮影 | 像(後ろ向き) |
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卓の上には、固形燃料であっつあつに熱しられた チキンと スイートコーンとブロッコリーと里芋2個。 洋風の味付けでした。 熱いせいろの中には、山菜おこわがほんの一口入っていました。 しゃもじがあるのに、店員さんの説明では おこわの下に敷いてある紙を持って、そのまま器におこわだけ移すと簡単ですって。 なんのためのしゃもじ? 茶碗むし、ソラマメの煮物、あんず、ふき、おそば等。 美味しいというよりか、珍しいって感じでした。 おこわは量に対しておかずが多かったです。 玄米茶が味わい深かったです。 早々にお土産コーナーへ。 前日お友だちに聞いていた乾燥山くらげがあったのにはびっくり! 初めて見ました。 建物の外ではトウモロコシ、フキ、トマトなどの販売もやっていました。 トマトが1箱700円と安かったのですが いくらなんでも1箱は嵩張りすぎるので諦めました。 このお店でも何も買いませんでした。 シブチンの りお。 お店からのお土産は、手の平サイズのミニ・ソフト。 このくらいの大きさが丁度(・∀・)イイ! |
お昼ご飯 | チキン | おそば |
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産直野菜 | お店からのお土産 | |
八ヶ岳連峰 | 日本一高い場所にある鉄道の線路 |
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小雨降る中、ホテル八峯苑・鹿の湯に到着。 古い感じの建物で、中はスリッパに履き替えて移動です。 http://www.sinsyu.info/happouen/home/index.htm 驚いたことに、温泉なのに主催者側からのタオルの用意はなし。 フロントで500円でレンタルがありましたが 借りるのはシャクだったので入るのをやめました。 なによりも温泉を覗いてみて、あまりのおぞましさにがくぶる。 遮光式土偶みたいな体型の人、餓鬼のような体型の人、 ずぶずぶに崩れた体型の人、よぼよぼしわしわの人、 このようなおばさん・お婆さんたちと一緒に入ったら ・・・伝染りそうです。 真っ裸で、お風呂の中にあるトイレに行く羞恥心のなさ。 団体客で芋洗い状態の湯船。 さいてーです! 館内は気持ちが悪いほど蒸していたので外に出ました。 小高い丘のような場所に上ると、白樺がありました。 枯れた藤の花と記念撮影。 ホテルの前に病気の老猫がいて、とても可哀相でした。 寒くなってきたし、雨が激しくなってきたので再び館内へ。 高原レタスが100円で売られていたので買いました。 こんなに大きくてみずみずしいレタスは、ご近所ではレアですから。 |
外観 | 白樺の木 |
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最初に地下の広間に通され、巨峰パイとコーヒーのおもてなしを。 パイはあまり好きじゃないので、このお菓子はパスだなと思いました。 あっという間にコーヒーを飲み干してしまったので お土産を買いに行こうと思ったら、ワゴンの上にあるポットを 目ざといおばさんが発見し、中身がコーヒーだったので またカップに注いで戴きました。 クリームはもうなかったけれど、こちらのほうが熱くてコーヒーっぽかったです。 やっとお土産を漁りに。 チーズ・ケーキを買おうとしたのですが、都内までの送料は 850円だそうなのでパス。 本体1050円、送料850円、こんなのヤだ! チーズの試食をしました。 クリーム・チーズにお醤油をつけ、削り節をつけたものです。 超美味しかったので小さいパックの方を買いました。 480円です。 お友だち用には、チーズ系のお菓子を。 そして、ついに山くらげを買いました。 ここのお店では、炒めてゴマ油をかける調理法の他に もどしたものを袋に入れ、青ジソ・ドレッシングで漬けた 試食品もおいてありました。 他店では1束400円、3束1000円だったのですが、 こちらのお店では、小束とは言え、4束1000円でした。 乾燥山くらげのことは、偶然にも前日、別のお友だちに話を聞いていました。 実物を見てびっくりです。 食べた感じでは、海藻だとずっと思っていました。 |
最後のトイレ休憩は、有名な談合坂でした。 http://www.hello-square.or.jp/sapa/chuo/dangozaka_u.html ラジオの交通渋滞情報でお馴染みです。 ずっと「団子坂」だと思っていました。 ここのトイレは綺麗で数も多く、お土産売り場も面白そうでした。 でも、20分以内にバスに戻らなくてはならなかったので ロクに見られませんでした。 喫煙もトイレ休憩に入っているというのがキツいです。 |
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