まず脱衣所があります。
裸になってから、鏡がたくさん並んでいるお化粧コーナーを
横切らないとならないのはいかがなものかと。
戸を開くと、まず洗い場があります。
ここは横に仕切りがあり、プライバシーが考慮されていて
超グッド!!
でもボディ・シャンプーやシャンプー、リンスは
「業務用」のものだったので趣がありませんでした。
シャワーはレバーを下げると一定時間だけの節水型なので
ちょっと不便です。
洗い場から入ったところにある茶色の温泉は
「美峡の湯」と言います。
(男性の場合は「仙峡の湯」)
七舷の滝や帚川を一望にとありますが、ガラスの向こうにある
他の温泉が見えるだけかと。
戸の向こうにある同じような茶色の温泉は「切石の湯」。
ジェットバスになっているのは男性用のみ。
この差別はやめてほしい。
「立ち湯」はお湯にふれる水圧が増えるので
全身のマッサージ効果が得られるとのこと。
みぞおちまでの深さとのことでしたが
胸がびみょ〜に隠れる深さだったので恥かしくもなく
気持ちがよかったです。
外から「丸見えの湯」だったのは、「七舷不動の湯」といい、
その奥に「寝湯」があった模様。
丸見えなので近づかず、残念なことをしました。
後は半身浴とジャグジーとヒーリング温浴(サウナ)です。
ジャグジーは思っていたよりも落ち着かない感じ。
マッサージ効果はあるのかもしれませんがリラクゼーション的には
よくありません。
サウナは低温度だったので長く居られる反面、
顔だけが暑くなった感じでした。
「15の施設」って、男女合わせた数を書いても意味ないと思います。
ある種、詐欺っぽ。
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